函館市内の街路樹や公園でよく見かけるシナノキの白い花(写真)が見頃です。
今年は、花付きがよいようです。
今は、白い花が目につきます。
ガマズミ、クマイチゴなどが、山道わきの手の届くところに咲き誇っています。
これから赤い実をつけます。
街路樹でおなじみのハリエンジュ(ニセアカシア)です。郊外の山々に生育エリアを拡大して増え続けています。
この繁殖力の強さのゆえ、本来の植生を絶やすため生態系的には問題があるようです。
花は良い香りを発しと蜂蜜の蜜源となり、花は食用にもなるようです。
桜の花が一段落して、ナナカマド、フジ、ライラックが咲き、
ツツジが満開の季節を迎えています。
サラサドウダンツツジの花(写真)、筋状の花の色は濃い赤や薄い赤と木によって微妙に異なります。
郊外に目を向けるとオニグルミの花(写真)が咲いていました。高い木の枝につく花なので普段なかなか目にすることができないと思います。
エゾノコリンゴ、ウワミズザクラが咲き終わり、
ナナカマドライラック、フジ などがきれいに咲いています。
函館、中野ダムの桜が見頃を迎えています。
函館市内で遅くまで桜を楽しめる函館の奥座敷、
染井吉野が葉桜となり、今は関山、雨宿、御衣黄が
満開で、やや遅れて普賢像が咲き始めまだまだ楽しめます。
函館市内の街路樹の桜の中ではなかなか見ごたえのあるヤエザクラの桜並木、
四稜郭の前をさらに山側に伸びる路線。植栽され始めてから20年弱でこれほどの桜並木が
形成される。とにかく桜は、強くて美しい、ありがたい限りである。
カンザン、ショウゲツ、イチヨウ、アマノガワ、等複数の品種が混在する。鑑賞するにも楽しい路線と言える。
今後、いかに守り育てるかが課題となる。
函館市内の公園での自粛体制がやや緩む中、赤川地区の笹流れ貯水池の桜を観てきました。
すでにソメイヨシノは葉桜となましたが、ヤエザクラがちょうど見頃を迎えていました。
今年は、特に花がきれいに咲いています。上からアマヤドリ、イトククリ、カンザン
それぞれ花の色や咲き方に特徴があります。
函館公園の桜会員様から函館公園の桜情報が送られてきました。
青空に生える桜がいいですねー。
気になっていた今年の花見は、これでOK!とします。
ありがとうございました。
函館桜友の会会員様から函館公園の4月26日桜の開花情報をいただきました。
この写真で今年の函館公園の桜は十分堪能いたしました。
«函館 五稜郭公園で一番早く咲く桜